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舅のこと

舅は一族の長として君臨していた、それはそれは昔気質な人だった。自分は何でも一番じゃないと気がすまない。特別待遇されて当たり前の王様きどりだった。男尊女卑なんて当然なんだよ−

私は普通のサラリーマン家庭で育ち両親から大事にされてきた。なんでもそこそこにできた子( ;^^)だったので、人からバカにされたり見下げられたりなんてことはなかった。それなのに結婚してからは ひどい扱いで涙の連続、嫁だからってなんでこんな目にあわなきゃならないの−って毎日泣いていた。

×○家は封建社会なので上から下にきちんとした身分制度があり嫁は一番下。産まれた子供は女児でも嫁より上… それぞれにきちんとした役割分担があるのだ。
男女の役目もきちんと決まっていて 男は仕事して稼ぐ、女は家を守る。

育児はもちろん女の仕事である。舅の口癖は 
「男は女子供にかまってはならん!女子供にかまうとろくな仕事ができない」
とわめいていた。ご飯作るから娘を夫に見ててって言っただけでものすごく叱られた。

「ねんね守はメロの仕事だ!亭主にねんね守させるな、なんて怖ろしい嫁だ!男が子供を抱っこした手が腐る、仕事ができなくなるのがわからんか−」

我が子を抱っこするのは禁止 女子供は卑しい なんでだ? 
夫は我が子と遊ぶことさえも禁止。休みに夫婦+子供で出掛けることも禁止、「わしは自分の子供を抱っこしたことがない、仕事一筋だ」と自慢げに言う。
そんな父親なので夫は父親と遊んだこともお出かけもない。

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本家の嫁 * はじめに * 16:45 * comments(1) * trackbacks(0)

嫌み、皮肉

子供が女の子だったのでひどいことを言われた。ここに書き出してみよう。

役立たず、できの悪い嫁、女なら産んでいらんかった、根性が悪い証拠だ、根性がまがっているから女しか産めないのだ、毎日仏壇にむかって懺悔しろ、男を産むまで嫁とは認めない、跡継ぎの為に嫁にきてもらったのにこれじゃ嫁をもらった意味がない、男児を産んでこそ女として一人前だ、半人前のくせに…などなど

姑は嫌み皮肉がものすごく得意なのである。
男の子が産まれたと聞けば「あら〜うらやましいわぁ〜○○さんは幸せね、できのいいお嫁さんで、それにひきかえうちの嫁なんて〜」といった具合で毎日毎日 嫌み皮肉の連続だった。
姑が嫌み皮肉が得意だなんて誰も知らない。家族だって、親戚だって、ご近所だって。とても穏和な人でとおっている。嫌み皮肉は 嫁にだけ言うのだから。私以外の人には言わないの、だから夫も知らない。


あまりに嫌気がして夫に姑の嫌み皮肉の話をした。が、信じなかった。かあちゃんがそんなこというはずがない。おまえの被害妄想だと
なんて親孝行なバカ息子だちゅうに! (`´メ)

姑。舅。舅の妹弟たちに苦しめられて 心も体もボロボロ、病気になった。自殺を考えた。それほど苦しんできた。しかし 夫は身内の味方だった。
悲しい現実です。
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本家の嫁 * はじめに * 23:01 * comments(3) * trackbacks(0)

男児の期待

我が家は総本家であり、そして代々建設業を家業としている。なので男児の誕生は誰もが期待した。
姑は男3人産み4人目が女児だったので自信がある。一人目は必ず男だ!長男は一番目であってこそ長男の値があるのだそうだ !?
総本家の我が家に男児にがいなくては本家のかっこうがつかないのである。

二度の出産はそりゃー期待が大きくて困った。私は元気ならば性別にはこだわりたくない。母子ともに無事で何が悪い!
「女かー… ふーん」って感じで2度とも喜ばれはしなかった。


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本家の嫁 * はじめに * 22:42 * comments(0) * trackbacks(0)

夫のこと

夫はおおらかで優しい人です。なので細かいことは言わずずいぶん助かっています。しかし反面 楽天家です、女心など気にもしない。
そしてとても親孝行、親戚もとっても大事にします。

その親孝行ってのがくせ者なんです。夫は親と親戚の顔色ばかりみて妻の味方をしないのです。私が辛い思いをしているのに 知らん顔だったり、一緒になって文句いったり妻をかばってはくれません。

一度夫に なぜ味方してくれないのかと責めたことがあります。夫は
「自分が味方すれば 後々数倍になってお前にかえってくる」と…
妻としてはやはり味方して欲しい、支えになって欲しい
でも夫は私の気持ちなど無頓着だったんです。


優しい人だけれど 妻の願いにはシランプリ。
息子にとっては母親は聖母マリア様なんですね。妻よりも母親と親戚を優先します。それは最初から今もかわりません。舅が他界してからは益々マザコンにショック


親を大事にすることはいいことです。もちろん年々年老いていくわけで大切にすることはいいことです。私も世話になった姑を大事にしたいと思う。が、なんか素直に喜べない自分がいます。
いつだって母親優先、母親のいいなり 
女としては妻を一番に考えてほしいよねニョロ


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本家の嫁 * はじめに * 16:48 * comments(0) * trackbacks(0)

はじめに

ブログを始めることにしました。
明るく前向きに生きるための自分史つくりです。
けっして登場人物を非難、愚弄するものではありません読書
自分を守るため、これ以上傷つかないため。これ以上ストレスをためて病気にならないためです。

好きな人と結婚、総本家の長男の嫁となり同居生活がスタート。
夫の両親は古き良き日本人です。善良で義理堅く何事にも賢明で、信頼できる人です。

が、言葉を換えれば…戦前の軍国教育を受け、戦後も何十年たってもそのまま。
封建的、閉鎖的、今や古典ともいえる古〜い家風だった。
価値観の違いはあまりにも大きく、何度話し合っても無駄だとわかった。

ひとたび 婚約者から嫁にかわると 釣った魚に餌はやらないのである。
嫁は一番身分が低かったポロリ


そして絶対に忘れてならないのが親戚の存在
キャラが強すぎの人がいっぱいノーノー
夫は4代目である、昔の人は兄弟が多いのでやたらと親戚が多いのである。
どこまでが親戚なのか理解に苦しむことがある…

こうして個性豊かすぎる人々に囲まれて新婚生活はスタートした。いえいえホントは振り回され続けることになった。が正しいであろう困惑


けっして悪口ではありません。心の中の悶々とした物を吐き出して 明るく前向きに生きるための自分史作りなのです。
ストレス解消の一つってとこでしょうか


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本家の嫁 * はじめに * 14:24 * comments(2) * trackbacks(0)
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